2011年活動記録

6月19日

タガメの卵塊が4個もあった 雌が8匹も見つかった 突然の参加でにぎやかになった 鹿にやられた卵塊

  久しぶりの観察会、タガメ池で4個もタガメの卵塊が見つかった。全てコウホネに産卵、本当は5個だったが、1個は鹿の食害にあった。
 このほかに、雌が8匹も見つかった。原の大きな個体が多い。今夜は、卵こわしが起きる可能性が高い。
 途中から、姫路チャレンジクラブの子供たちやリーダーが突然参加し、にぎやかになった。
 来月の観察会では、たくさんの幼虫が観察できると思う。
 是非参加してください。会員以外の参加もOKです。


7月17日
  

 新成虫こそいなかったが、4令、5令の幼虫がたくさんいた。
 次回8月14日の観察会には、たくさんの新成虫が出ているだろう。


















8月14日
 


 新成虫がなんと55匹
 このほかに5令幼虫14匹と4令幼虫5匹

 今年はタガメの数が多い!
 午後から神河町の水路へナベブタムシ調査
 こちらの方も、ものすごい数だった。




9月11日

     
マムシを食うタガメ

 
京都大学生態学研究センターの大庭博士が、ヤマガカシやヒバカリ
 
を捕食するタガメについて爬虫両棲類学会誌に書いているが 
 
(左)、今度は、マムシを捕食するタガメ(右)が見つかった。
 
場所は兵庫県西部、友人の小学校教諭の同僚が野外で撮影
  したものだ。タガメくんやってくれるね!


10月9日

 タガメ新成虫6匹に新たにマーキングして、今年のマーク数は合計159匹になった。
卵塊4個を鹿に食われてもこれだけマークできたのだから、近年になく繁殖数が多かったと
言えるだろう。しかし、おそらく共食いと思われるが、死亡個体をかなり見つけた。
この場所の生息数としては多すぎたのかもしれない。
とにかく、来年何匹戻ってくるか楽しみだ。

 昼からトゲナベブタムシの調査を夢前川水系の水路で行った。
わずか2uほどの場所で、幼虫、成虫あわせて1398匹のトゲナベブタムシが見つかった。
タガメと同じランクの絶滅危惧種だ。この日本最大の生息地を何とか守っていきたい。


     
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