2019年3月24日 タガメ越冬調査
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 今年最初のタガメ調査、タガメ池の縁の緩い
斜面の枯れ草が積んであった場所(写真1)の
枯れ草の下で、(写真1の↓)1匹目のタガメを
見つける(写真2)。
 次に池の中に造った島で枯れ草をどけると、
2匹のタガメが越冬していた(写真3の↓、写
真4)。
 いずれのタガメも、前足を横に広げて折りた
たむタガメ特有の越冬姿勢をとっており、見て
いる間に動き出すようなことはなかった(写真5)。
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2019年6月16日 タガメ繁殖調査
卵塊保護中のオス           右が破壊された卵塊         モリアオガエル卵塊3個
 5月19日の観察会の時、Nさんが育てた昨年と一昨年生まれのタガメを36頭ビオトープに放流した。
久しぶりの大量放流で、卵塊ラッシュになるだろうと予測はしていた。
6月16日の観察結果は、その予想を大きく上回るものだった。成育中の卵塊の数は13で、オス親が
おおいかぶさっていた卵塊もあった。卵塊のそでに、破壊された卵塊の残骸を2個見た(写真中)。

この日、網に入った雌成虫の中には、大きな腹をしたものが多く、この後も卵塊破壊が起こることが
予想された。
 あと10日もすればタガメのベビーラッシュになるが、ビオトープ内にはモリアオガエルの卵塊が20個
以上あり、既にふ化しているものもある。タガメの幼生が餌に困ることはないだろう。
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