休憩室(中村ブラザーズ作品集)


中村ブラザーズの新作(上の3点)
タガメの頭部は幅20cm以上、オオミズスマシも全長25cmほどの大きさ、下側の鏡に裏側が映り、
上側とした側の両方が同時に見えることがわかる仕掛けになっている。マツモムシは電気仕掛けで
上下がひっくり返る。この3点は、7月2日に再開する姫路市立水族館に展示されている。


タガメビオトープの強力な助っ人、双子の中村哲也、浩也兄弟(神戸市垂水区在住)の労作です。タガメもトノサマガエルも卵塊もプラスチック製で、タガメは標本から型どりして造ったものです。
2006年新作品、タガメとゲンゴロウ(下)もできました。
ごゆっくり、ご鑑賞下さい。
